2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
この実施主体の見直しに当たりましては、しっかりと検査が継続して行われるように関係者のコンセンサスを得ることも重要でありまして、先ほども御答弁申し上げましたが、賠償責任や保険制度、それから実務面での様々な課題について整理をする必要がございます。
この実施主体の見直しに当たりましては、しっかりと検査が継続して行われるように関係者のコンセンサスを得ることも重要でありまして、先ほども御答弁申し上げましたが、賠償責任や保険制度、それから実務面での様々な課題について整理をする必要がございます。
しかしながら、この通達には、事案発生時の対処方法や配備する検査機器の具体的な性能など、航空保安対策を実施する上での実務面、技術面の詳細を定めております。そういう意味で、保安検査に係る現場の課題を今後どのように改善していくかなど、保安対策の在り方等については明記がされておりませんでした。
○政府参考人(吉田博史君) 認定放送持ち株会社に関し、法令の解釈等の制度面は放送政策課、認定等の実務面は地上放送課が担当しております。本件については放送政策課で対応し、法解釈についての相談との認識であったものと聞いております。
このため、本法案が成立すれば、直ちに自治体に対し、実務面、技術面から丁寧な情報提供を幅広く行ってまいります。 例えば、雨水貯留対策、防災集団移転促進事業については、国庫補助だけでなく、地方財政措置や税制を含め、手厚い支援制度を周知します。また、高齢者施設の避難確保については、厚生労働省と連携して、自治体の福祉、防災両部局を対象とする研修会を開催する予定です。
法案については、今後国会で扱いをお決めになるというふうに承知をいたしておりますが、ただ、事務的にも多少検討させていただいたところ、御党の法案について言えば、事業者への給付制度を執行してきた関係省を含めて見せていただいているところでありますが、実務面で留意すべき点があるという認識をちょっと持っておりまして。
日本銀行といたしましては、引き続き、FRBを含めまして、他の中央銀行としっかり連携し、CBDCの基本的な特性、それが実務面に及ぼす影響について理解を深め、自らの検討に生かしてまいりたいと思っております。
昨年の九月だったんですかね、こういったソフトの開発業者で団体をつくって、今後このインボイスに関わる帳票類において、簡素で、それから安価で、ユーザー側が利用しやすいものを今後開発していくというような実務面の設計になっておるかと存じます。 そういった意味で、現状の取組状況について最後にお聞かせ願えたらと存じます。
なお、御党の御提案については、受入れのためのコストやそれによる減収の算定という実務面の課題があり、慎重な検討が必要と考えています。 いわゆるエッセンシャルワーカーに対する検査についてお尋ねがありました。 重症者の発生を可能な限り食い止めるために、感染拡大地域の医療、介護施設の従業員や入院、入所者などに対して、実質的に国の費用負担で検査を実施できるようにしております。
これ以外のそれぞれの制度における取扱いについては、制度の趣旨や実務面などを踏まえ定められるべきものと考えます。 性犯罪・性暴力対策に関連し、自民党議員の発言及び性暴力被害者支援法案についてお尋ねがありました。 政府の立場で個別の国会議員の発言等についてコメントは差し控えたいと考えております。
それぞれの制度における取扱いについては、制度の趣旨や実務面などを踏まえ定められるべきものと考えています。 選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがありました。 夫婦の氏の問題は、我が国の家族のあり方に深くかかわる事柄であり、国民の間にさまざまな意見があることから、引き続き、国民各層の意見を幅広く聞くとともに、国会における議論の動向を注視しながら、対応を検討してまいります。
今回、弁護士実務面で、この改正が現行法で何か改善される見通しがあるのかどうか。弁護士実務として何か期待されることがあるのであれば、お教えいただきたいと思います。
また、ちょっと手前みそにはなりますけれども、インフラ海外展開についても、私自身の商社時代の経験を生かして、インフラプロジェクトとは何ぞやという教科書をつくって、外務省経済局でも講義をさせてもらい、そのつくった教科書は全在外公館に配付されて、日本企業を実務面からも後押ししてほしいということで、大使、領事にお願いをしておりました。
また、この給付付き税額控除については、制度を導入している国において所得の把握や多額の過誤、不正受給といった問題が発生していることから、実務面などを中心とした慎重な検討が必要と考えております。
○柴田巧君 それで、ちょっと確認といいますか、これは大臣でなくてお分かりになる方で結構なんですが、これまで法制度整備支援の実務面においては、特に法務総合研究所の国際協力部などが当たってきているわけですね。
したがいまして、この制度をつくりました際にはそれで十分できるんだというふうに考えておりましたものが、なかなか、実務面で、それではうまくいかないのではないかということもございまして、今回は、原則として、三年間で講習を受けなければ登録が抹消される、そういう、ある意味ではわかりやすい更新制に変えたということでございます。
実務面には、今申し上げたように、福祉とか医療とか心理学のアプローチとか、いろんな連携はないわけではありませんが、そういったものが導入されているところもありますが、犯罪の原因となる問題を除去して、この再犯を防止するというための具体的な手続がまだ設計できていないのが現状ではないかと思っております。
弁護士とのやりとりの大半が電子メールで行われているということに鑑みて、電子データを制度の対象とした上で、その数の膨大さ等から生じる実務面への配慮として、プリビレッジログ、すなわち秘匿特権の対象物であることを示す文書ですけれども、この提出時期や記載内容については、電子データが持っている特殊性というものをしっかりと踏まえて取扱いを求めるというものでございました。
現実問題として、やはり実務面でこういうふうに対処されてきたのかなというのを抱くと同時に、先生が結論の方でこんなふうに言われていました。当局に協力するか否かの意思決定の前段階で弁護士とのコミュニケーションを保護するという保障がなければ、結局そのコミュニケーションは促進されないということが世界の共通の経験だと。
こういった問題については、理論面及び実務面において様々な課題があることを踏まえて、慎重に検討していくことが必要であると考えております。
これが、改正は改正した、では、実務の対応として、この第三者の正当な理由について自由記入されている、これがどこまで窓口、市町村の窓口で理解され、なおかつ全国で一律の平準化した対応ができているのか、この実務面についてどういう対応になっているのか、それをお聞かせください。